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男が痴漢になる理由

男が痴漢になる理由」著者 精神保健福祉士・社会福祉士 斉藤章佳

平成29年8月25日発行 中央精版印刷株式会社

を購入し,読み始めました。

私選での刑事弁護では,在宅での取り調べが多い痴漢のご依頼が一定数あります。

痴漢をした事実を認めている場合,刑事弁護の主眼は,示談と再発防止策の策定になります。

再発防止策の策定の際には,反省を促すことはもちろん,なぜ自分が痴漢行為をしてしまったのかという

原因を深く探求することが必要です。

最初に弁護士にくる際は,「間が差した」「ストレスで」など,曖昧な原因を述べることが多いのですが,

よく聞いていくと,別のところに原因があったりします。

刑事弁護は,単純に被疑者・被告人の刑を軽くすればよいというものではなく,

罪を犯してしまった人の場合,二度と犯罪を犯さないよう,弁護人として出来ることをすることも含まれていると思います。

ただし,弁護士は,精神科の医師や臨床心理士,精神保健福祉士,社会福祉士などではないため,

精神面についての十分な知識があるわけではありません。

そこで,上記のような書籍や研修会などで,日々勉強をしなければなりません。

岐阜で痴漢をしてしまい,刑事弁護のご依頼を検討されている方は,お気軽に弁護士法人心岐阜駅法律事務所までお問い合わせください。