「岐阜市周辺の方」向けのお役立ち情報
債務整理に関するご相談をお考えの各務原の方へ
１ 各務原にお住まいの方の債務整理相談
⑴ 各務原からアクセスの良い事務所
各務原にお住まいの方も、お気軽にご相談ください。
弁護士法人心 岐阜法律事務所は岐阜駅の近くにあり、各務原から電車１本でお越しいただけるアクセスの良い事務所となっております。
債務整理のご依頼にあたっては、原則として一度弁護士に直接会って相談をする必要がありますので、できるだけアクセスしやすい事務所をお選びいただくのがよいかと思います。
行きやすい事務所を選ぶことにより、依頼中に何か債務整理について不安なことなどがあった場合や、緊急で顔を合わせて弁護士と話したいことができた場合でも、打ち合わせがしやすいのではないでしょうか。
その点において、当事務所はご利用いただきやすい事務所かと思いますので、各務原にお住まいで債務整理をお考えでしたら、当法人へお気軽にご相談ください。
⑵ 土日祝日や電話での初回相談も可能です
また、当法人では、ご予約により夜間・土日祝日にもご相談をしていただけます。
そういった点でもご利用いただきやすい事務所かと思います。
「初回は自宅に居たまま弁護士と話をしたい」という場合には、まずは電話やテレビ電話などで弁護士相談を始めていくことも可能です。
どうぞ、お気軽にご利用ください。
２ 債務整理の相談は原則無料のため気軽にご利用いただけます
もちろん、いくらアクセスのよい場所に事務所があっても、債務整理の問題についてあまり詳しくない弁護士に相談してしまっては意味がありません。
借金の状況やご事情等によって適している債務整理の方法が異なりますし、手続きにあたり知識や経験が要求される部分も多いため、適切な債務整理を行うためにも、債務整理に詳しい弁護士に相談することが大切です。
債務整理を得意としている弁護士かを見極めるためにはまずは一度、実際に弁護士の話を聞いてみるというのもよいかと思います。
とはいうものの、「まだ実際に債務整理をするかどうか分からない」「弁護士費用がどれくらいかかるか心配」などの理由から、弁護士へのご相談を迷われる方もいらっしゃるかと思います。
当法人では、そのような方々にもお気軽に債務整理のご相談をしていただけるよう、債務整理に関しては相談料を原則０円としています。
ご相談の場では、債務整理をするとその後の生活はどうなるのか、債務整理のメリット・デメリット、必要な費用等について、弁護士からご説明させていただきます。
その場で必ずご契約いただかなくてはならないなどの制約もありませんので、一度弁護士とお話しいただいた上で、実際に債務整理をするかどうかをお考えいただければと思います。
当法人へのお問合せは、フリーダイヤルやメールフォームにて行っていますので、各務原にお住まいで債務整理の弁護士相談をご希望の方は、当法人へお気軽にご連絡ください。
債務整理の手続きによって，減額できる借金の金額が異なりますし，手続きにかかる時間や費用等も変わってきます。適切な債務整理を行うためにも，弁護士に相談されることをおすすめします。弁護士法人心も債務整理を取り扱っておりますのでご相談ください。
債務整理に踏み出せないという方もいらっしゃるかと思います。弁護士法人心では債務整理について原則無料でご相談を承っておりますので，まずはお気軽に弁護士にご相談いただければと思います。ご相談予約はフリーダイヤルから受け付けています。
債務整理に関するご相談をお考えの方は，弁護士法人心をご利用ください。岐阜駅から徒歩３分のように，駅の近くに事務所を設けているため，ご利用いただきやすいかと思います。詳しい事務所所在地はこちらからご確認いただけます。
債務整理をすることのメリット
１ 債務整理とは
債務整理とは，借金等の返済が厳しくなった場合に，返済条件を変更したり，負債を免れるために行われる手続の総称で，主に個人の方を対象として行われる手続を意味します。
ここでは，債務整理を行わない場合と比較した場合の債務整理を行うことのメリットについてご説明します。
２ 債務整理を行わない場合と比較した場合のメリット
- ⑴ 負債を放置した場合
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借金等の債務を放置した場合でも，消滅時効期間が経過した場合は，時効の援用をすることで，債務は消滅します。
もちろん，貸金業者等が裁判等による時効の中断（民法改正後の時効の更新）を繰り返せば，永遠に債務を存続させることも可能ですが，通常は，何度も中断（更新）措置を講ずることはありません。
つまり，負債を放置しても，いずれは時効で消滅します。
- ⑵ 放置した場合の問題点
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しかし，負債を放置した場合，次のような問題が生じます。
① 強制執行されるおそれ
貸金業者等が支払督促や判決を取得している場合，強制執行が可能となります。
強制執行により給料を差し押さえられた場合，生活に支障を来すことがあり，また，債務整理を弁護士に依頼するにしても，その費用を用立てることが困難になることがあります。
② 事故情報が存続するおそれ
返済を滞納し，期限の利益を喪失すると，事故情報として信用情報に登録されます。
債務整理を行うと，例えば自己破産では免責決定から７年程度で事故情報が抹消されるとされており，事故情報が抹消されれば，新たに信用取引（借り入れやクレジットカードの作成等）を行うことが容易になります。
しかし，債務整理を行わずに放置すると，事故情報もそのままになり，新たな信用取引が困難な状態が継続します。
そうなると，例えば独身時代のカードローンを完済しないまま放置し，その後結婚して新たにマンションの居室を借りようとしたら，賃貸保証会社の審査が通らなかった，ということも発生しかねません。
- ⑶ 債務整理を行うことのメリット
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債務整理を行えば，強制執行されることをおそれる必要もなく，信用情報に登録された事故情報もいずれ抹消され（もちろん，任意整理の場合は合意に従い完済することが必要です），新たな信用取引が容易になります。
- ⑷ 債務整理を早期に行うことのメリット
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以上では負債を放置した場合を前提としましたが，放置せず，できるだけ生活費等を切り詰めて返済を継続しているというケースもあります。
これは，倫理的には好ましい態度ですが，生活費の切り詰めには限界があり，また，臨時の支出等があると返済の継続も破綻しかねません。
また，月々の返済額のうち大部分が利息に充当されている場合は，いくら返済しても元本はほとんど減りません。
仮に負債の原因が浪費やギャンブルであったとしても，返済が困難になるほど負債が膨らんでしまったという結果を変えることはできません。
生活費を切り詰めたため健康を害し，就業も困難な状態になると本末転倒ですので，早期に債務整理の手続きを行い，生活再建を図ることをお勧めします。
各務原の方の債務整理のご相談も承っております。
お気軽に弁護士法人心 岐阜法律事務所までお気軽にご相談ください。
