岐阜で『借金返済』で弁護士をお探しの方へ

弁護士法人心 岐阜法律事務所

借金返済にお悩みの方へ

  • 文責:所長 弁護士 古田裕佳
  • 最終更新日:2023年3月14日

収入の変化や大きな支出により借金返済が困難になった場合には、弁護士に相談して返済額の変更や返済義務の免除を図ることをご検討ください。

当法人では、借金返済についてお悩みを抱えている方からのご相談を、原則相談料無料でお受けしています。

借金返済に関するご依頼を集中的にお受けしている弁護士が、状況の改善に向けての方法をご提案いたしますので、まずはご相談ください。

フリーダイヤルもしくはメールフォームから、お問い合わせを承っております。

詳細につきましては、以下のサイトをご覧ください(以下のボタンをクリック)。

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借金返済ができない場合の対応方法

  • 最終更新日:2023年10月18日

1 借金返済ができない場合の対応方法

「病気や怪我などで収入が減ってしまった」、「借金の金額が大きく返済が追い付かない」、「借金をして返済を続けていたが限度額いっぱいとなりこれ以上借りられない」など、借金返済ができなくなる理由はいくつかあると思います。

借金返済ができなくなってしまった場合、どのように対処したらよいか分からず、一人で抱え込んでしまい、そのまま放置してしまう方もいらっしゃいます。

しかし、借金を放置してしまうと、催促の電話や手紙が届くようになったり、勤務先に電話が行ったりすることもあります。

また、裁判を起こされたり、財産や給料の差押えがなされたりする可能性もあります。

では、借金の返済ができない場合、どのように対処したらよいのでしょうか。

2 弁護士に相談する

借金の支払ができなくなった場合、債務整理に強い弁護士に相談してみることをおすすめします。

債務整理には、任意整理、個人再生、自己破産などの方法があり、それぞれメリット、デメリットがあります。

債務整理に強い弁護士に相談すれば、ご自身の今の生活状況や借金の状況、所有している財産の状況など、様々な事情を踏まえて、どのような債務整理の方針が適しているのかについてアドバイスしてくれます。

また、債権者へ連絡を取るのが怖いという方は多いと思いますが、弁護士に債務整理を依頼すれば、弁護士が債権者と連絡を取りますので、ご自身で連絡を取る必要もありません。

なお、弁護士には守秘義務がありますので、弁護士に相談をしたということが周囲に知られることもありません。

3 借金の返済ができなくなったら、弁護士法人心にご相談ください

弁護士法人心では、弁護士ごとに担当分野を分けており、債務整理に関するご相談は、債務整理を中心に取り扱っている弁護士にて対応させていただきます。

また、債務整理に関するご相談は、原則として無料となっておりますので、ご相談の際に費用がかかる心配もありません。

借金の返済ができなくなったら、弁護士法人心までお気軽にお問い合わせください。

借金返済について専門家に相談すべき時期

  • 文責:所長 弁護士 古田裕佳
  • 最終更新日:2023年4月14日

1 借金返済についてお悩みの方へ

借金の返済に困っていて、専門家への相談をお考えの方の中には、どのタイミングで相談すれば良いかわからず相談を躊躇しているという方もいるかもしれません。

そこで、借金返済について専門家に相談すべきと考えられる時期について説明します。

2 債権者から一括返済を求められたとき

借金の返済が遅れるようになると、債権者から一括返済を求められることがありますが、月々の返済が滞っている以上、一括返済をすることができるような余裕はないのが通常です。

したがって、そのような場合には、専門家に相談して、任意整理による分割返済の交渉や、自己破産・個人再生による借金の減額・免除などの手段を検討することをおすすめします。

3 リボ払いに頼り始めたとき

リボ払いとは、毎月の返済額を一定額に抑える返済方法のことをいいます。

リボ払いにすると、返済額が低額に抑えられるため、生活に余裕が生まれるように思われがちです。

また、カード会社によっては、リボ払いを選択することによりポイント等の優遇を得られることもあります。

しかし、リボ払いに切り替えた後も生活費等をカード決済することを続け、カードの利用額が返済額を上回ってしまうと、返済できなかった分が徐々に借金として溜まっていき、気づいた時には返済することが難しいような金額にまで膨れ上がっているということもあります。

返済が苦しく、リボ払いへの切り替えを考えるようになったら、まずは専門家に相談してみることをおすすめします。

4 債権者から裁判等を起こされたとき

借金の返済ができない状態が続くと、債権者から裁判を起こされることがあります。

裁判を起こされた場合、裁判所から口頭弁論期日が指定され、その期日までに答弁書を提出せず、かつ期日に出席をしないと、債権者の主張通りの判決が出てしまうことがあります。

そして、判決が確定すると、債権者から財産や給与等の差押えがなされるおそれがあります。

債権者から裁判等を起こされた場合には、早急に専門家に相談してください。

5 借金返済に関するご相談は弁護士法人心まで

以上、借金返済について専門家に相談すべき時期についてお話ししましたが、上記のタイミングはあくまでも一例に過ぎません。

借金の返済について悩みや不安を感じたら、早めに専門家に相談して、今後の方針等についてアドバイスをしてもらうことが大切です。

弁護士法人心では、借金問題に関するご相談は原則として何度でも無料ですので、まずはお気軽にお問合せください。